デジタル戦略の攻守、お任せください。グローバルな 専門家チームが、お客様固有の事情に合わせたAI戦略で デジタル変革と事業成長を支援します。
データやAIは新しいインフラになると言われていますが、 ビジネスに効果的に活用するには戦略が必要です。
「AIで結局何ができるの?」「どのように導入していいか分からない」 そんな場合もお任せください。
私たちはただのシステム開発会社でも、AI開発会社でもありません。 世界各国のさまざまな課題を最先端の技術で解決してきた デジタルパートナーです。
AI導入から既存システムとの統合、分析、自動化と、各部門が 日々の業務でデータを自然に活用できるようサポートします。
散在するデータを一ヶ所にまとめ、データパイプラインを構築します。各部門で必要なデータを現場の方が使いやすい状態にし、業務効率化することはもちろん、データを包括的・横断的に見ることで新しいインサイトを獲得し、マーケティング施策などに活かすことで売上を向上させます。
レガシーシステムやバラバラに管理されたデータのせいで、技術的な面で遅れをとっていたA社。限られたデータと「勘」に頼って意思決定していました。
従来のB2Bに加えてB2Cビジネスモデルへの参入時に、イコヒーとともに全体のシステムを刷新。ECサイト開発とともに、在庫管理などの既存システムを統合し、データを一元化したデータウェアハウスを構築、AIを活用したデータ駆動型組織へと変革を遂げました。
結果として、パーソナライズされたレコメンドやキャンペーン施策を打てるようになり、コストを削減しながら月間売上は以前に比べて1.5倍を達成しました。
さまざまなポッドキャストを詳細なフィルタで検索できるWebプラットフォームを提供するB社は、膨大なオーディオデータをうまく活用できずにいました。
そこで、自然言語処理を用い、何百万ものアセットをタイトル、説明、実際の音声別にすばやく分析し、隠されたテーマを明らかにして、関連するコンテンツの紐付けとナビゲーションに活用しました。
24時間年中無休の自動コンテンツ分類により手作業が排除され、広告主がより関連性のあるコンテンツに出稿できるようになり、広告収入の増加につながりました。
FIFAワールドカップのホストブロードキャスターであるHBSは、イベントの調整が年々複雑化する中、ロジスティクスに関わる膨大な量の情報を管理する術がありませんでした。
イコヒーは2008年にHBSと連携し、Wulin Masterデータ管理プラットフォームを駆使した、重要なイベントロジスティクスを包括的に管理するためのERPを築き上げました。 これにより、TV・ラジオ放送の権利やユニットの注文から始まり、イベント会場の建設やエンジニアリング、制作チームへのリソースの割り当てやレポート作成のほか、スタッフの輸送、宿泊施設、大会身分証の管理から世界各国のホスト国のユニフォームまで、全ての放送・イベントリソースを一元管理することが可能になりました。
HBSは効率の最大化を達成すると同時に収益を拡大し、FIFAワールドカップ南アフリカ大会以来、イコヒーと価値を創造し続けています。
2007年の創業以来、上海から東京、パリ、バンクーバー、ニューヨークに拠点を拡大し、世界のさまざまな業界の問題をAI×戦略で解決してきました。 グローバルな実績と知見で、御社をマーケットリーダーへと導きます。